Jetsetterの事業は欧州で見つけたこだわりの商材を
日本に輸入、紹介すること。
そのため、しょっちゅう欧州出張へ。
であれば・・そこで、逆に日本のこだわり商品を欧州市場へ・・・
ということも地味に、やってます。
例えば今回依頼されて、こんな商材の市場調査も イタリアとフランスで。
確かに、豆腐がヒーズになってて・・美味しい^^
現地の人と、現地に暮らす日本人と。 バランスよく、業界に通じてる人、全く素人の人。
まずは彼の地で受け入れられるかを、チェック。
その次のステップで、本格的にアドバイスするようなスタンスです。
それぞれの国で、違った意見を色々ピックアップ。
それを作り手に伝えます。
大切なのは・・made in Japanが、今ならどこでもなんでも受け入れられる・・という幻想を振り払うこと。まずは日本で、しっかりビジネスの仕組みを作る。その上でチャレンジです。
先日「ガイアの夜明け」で日本の職人Xパリのデザイナーでメゾン・エ・オブジェを通して欧州市場へ挑む・・という内容の番組。今回、その現場の様子を見ていましたが・・・。
なかなか結果が出ないのが実情。ましてや、継続してのビジネスは甘くない。
そんなことも含めて、じゃあどうするか。
そこに必要なのは、しっかりした作り手のビジョンとコンセプト。そして
現地の受け皿となる信用できるパートナーです。
一歩一歩・・そんなプロセスもアナログ的な思考が今の時代には
合っているような・・
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