パリジャンのように暮らしてみる・・友人宅でディナー編


パリでファッションやサブカルチャーの発信の地として人気なマレ地区。その北側の目抜き通りのRue des Francs Bourgeois (フラン・ブルジョワ通り)で30年以上オシャレな家具と小物を扱う店を営んでいる友人宅におよばれ。

“hier pour demain “  「明日のための昨日」 なんともシャレた名前のお店。 出会った当時は、イギリスから買い付けたアンティークの椅子に 個性的な生地を張り替えてオリジナルな家具をメインに販売していた。俳優や政治家・・セレブな富裕層なお客様が彼のプロデュースする家具の顧客だった。

そんな中で、お客様の世代交代や経済環境が変わってきて・・・ 今は前職アニエス・ベーのディレクターだった 奥様のセレクトするアクセサリーや小物が人気だ。

ご自宅も、彼ら夫婦らしい家具や小物でコーディネートされてる。 日本人からしたら、羨ましい広さ^^:

エスニックなエリアとレトロ・モダンなエリア なんだか、とってもパリらしい^^

ロースト・チキンにロースト・ポテト 料理はオーブンに任せて、皆んなで会話できる。 これもパリジャン・スタイル。 ワインが進みます。

出張でパリに来る時に、時間の許す限り彼のお店や家に 遊びに来れる場所がある。

これも、いつもより少し上質な暮らしのパリ編。

  

パリで暮らしていた25年ほど前、一番頼りにしてた友。 長男が生まれた時に、一緒にパリのIKEAにベッドとか買いに行って組み立てたり・・懐かしい。 ありがたい時間です。

Viaggiatore  〜 人 x 旅 x モノ ...& SOTRY

「物語」のあるモノたちに囲まれた 「今より少しだけ”上質な暮らし”」の提案